粗利益率をアップしたい中小企業の経営者様へ
何らかの特徴を持つ中小企業(特にモノづくり企業)がニッチトップ戦略に取り組めば、特定分野で圧倒的な存在になることができます。
ニッチトップとは、特定分野でオンリーワンを含むナンバーワンになることです。
言い換えれば、競争優位あるいは競争回避するために、強みを活かせる「小さい池の大きな魚になる」「もっと小さい池の唯一の魚になる」ことです。
ニッチトップ戦略の成功事例をここでご確認ください。
創造的模倣という発想法
不便を当たり前と思え!?
徳川家康の遺訓と言われる言葉に、
「人の一生は重荷を負って遠い道を行くがごとし。急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし」
というものがあります。
この教えは、国を治め、反…
[ ブログ ] 2024/03/26 >>>more
顧客が先か、強みが先か
3月決算の企業は、4月からの新年度の経営計画を、すでに作り終えていることでしょう。
まだ、調整は間に合うでしょうから、その前提になる事業戦略の話を少ししましょう。
経営方針
「マネジメントの…
[ ブログ ] 2024/03/12 >>>more
御社の強み×AIの活用=ニッチトップ事業
AIは膨大な情報から学習する
たとえば、AIが文章をつくる場合、ある言葉や文章の次にはどんな言葉や文章が続くことが多いかといった過去のデータを参考にします。
したがって、平均的で当たり障りのない内容になって…
[ ブログ ] 2024/03/05 >>>more
既存事業を高収益事業に変える方法
事業戦略設計の常識を疑え
経営論の常識として、事業戦略を設計するプロセスは、「誰に・何を・どのように」と教わってきました。
色々なことができる大企業はそれが正しいと思います。
しかし、業績が良い企業でも、…
[ ブログ ] 2024/02/27 >>>more
経営がときめく ニッチトップ戦略 の魅力
ニッチトップへの道は意外と広い
「ときめく」には、「喜び・期待などで胸がわくわくする」という意味があります。
実現すると収益構造が一変するニッチトップは、「誰でも実現できるわけではない」と思われています…
[ ブログ ] 2024/02/20 >>>more
ニッチトップになるイノベーション思考法
前提を疑え!
本当の頭の良さ(器用さ)とは、誰も思いついていないことを思いつくことです。
また、誰にも見えていない本質を見抜くことです。
子どもの発想が面白いのは先入観がないからです。
先入観の最た…
[ ブログ ] 2024/02/13 >>>more
ポテンシャルを活かせ!
ポテンシャルとは?
中小企業は自社のポテンシャルを一番分かっていません。
ポテンシャルとは潜在能力・可能性のことです。
言い換えれば、「活用されていない強み」のことです。
中小企業にはローテクやノー…
[ ブログ ] 2024/02/06 >>>more
貴社の存在価値は?
貴社は、何を求める顧客にとって存在価値があるか?
「マネジメントの父」と呼ばれているピーター・ドラッカーは、「顧客は誰か」「顧客にとっての価値は何か」と問いかけています。
ニーズが多様化した現在において、中…
[ ブログ ] 2024/01/30 >>>more