ペルソナイズ戦略コラム

PERSONAIZE STRATEGY COLUMN

ドラッカーの名言 No.6:顧客に聞く

顧客と市場を知っているのはただ一人、顧客本人である。
【創造する経営者】(p.118)

◆ドラッカーの名言の解釈◆

顧客を知っている、分かっていると思い込むのは、大変危険です。
もし、顧客のことが分かっているのであれば、発売する商品はすべてが大ヒットしているはずです。
そうでないのは、顧客のことが分かっていないからです。
このような現実に基づき、「あなたは、顧客のことが分かっていないと考え、行動しなさい」というピーター・ドラッカーの教えです。

◆ドラッカーの名言の経営への活かし方◆

あなたは顧客のことが分かっていないのですから、商品開発や顧客・市場を開拓するとき、商品に改良を加えるときには、まず、対象とする顧客をよく見、よく聞き、質問することから始めなければなりません。
また、対象顧客も、当初は仮説にすぎません。
ですから、新しいことを始めるときには、小規模なテストマーケティングからスタートすることです。
そうして、対象とする顧客が正しいかどうかを検証した後で、対象顧客を特定しましょう。

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