ペルソナイズ戦略コラム

PERSONAIZE STRATEGY COLUMN

ぴよぴよドラッカー教室 016:グローバリゼーション

グローバリゼーションとは、「世界が経済的に連動する1つの市場になる」ことです。

◆世界のなかの自分と自社◆

インターネットの普及で、コミュニケーション手段に関する「時間」「距離」「費用」が短縮・消滅しています。
また、運輸網が発達し、世界中のどこからでも、どこへでも人やモノを運ぶことが可能になりました。
さらに、冷凍技術や、梱包技術の発達で、運ぶモノを選ばなくなりました。
生鮮食品や精密機械でも問題なく運べます。
ところで、これまでのグローバリゼーションは、先進諸国(資本・技術集約型)と発展途上国(労働集約型)との垂直的な分業でした。
これが、競争の激化にともない、先進諸国間でも、もっとも強い分野に集中する、水平的分業の時代になっています。

◆広域も地域密着も可能◆

今日の市場では、大企業にかぎらず、中小企業においても競争相手は世界・全国にいます。
たとえば、地方都市の本屋の最大の競争相手は、隣の書店ではなく、アマゾンなどのネット販売業者でしょう。
ですから、グローバルに物事を考えなければ、ビジネスは成立しません。
しかし、グローバル(広域)化が進めば進むほど、ナロー(地域密着)化も重要になってくると思われます。
ですから、「広い視野で考え、広範囲で展開する事業」も、「広い視野で考え、地域密着で展開する事業」も有効です。

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